フィッシャーズホリデー初日のテンカラ組集合写真。写ってない人、いたらごめんなさい。

おなじみゲストのみなさんです。
毎年同じような写真ですが、ビミョーにシワや白髪が増えていきますね、ああ無常。
そういえば、ブースのテンカレーは実に美味いインドカレーでした。
鬼嫁COCOさんがカレー屋の女将というのはシャレ効きすぎでした。

今年も語り合いました、郡上仙人の柴田さん。
いつもながらオーラが出てる人です。

テンカラの鬼の実釣講習はついつい見入ってしまいます。
どこを流すか、どこで出るか、どう毛バリを操作するか、鬼技が炸裂します。
が、はたして鬼のアマ語を翻訳できた人は何人いるかなぁ??

鬼が「嫁さん、竿振ってるよ!」ってんで振り向くと、あちゃ〜、身重の妊婦が釣りしてるわ!

コケたらどうすんの?という心配をよそにイワナ釣ってました。
「大王が竿持っててっていうんだもんで」

はい、そしてお約束でザッシーも当然釣ります。

テンカラ大王の講習は実に明解、さすがに教育のプロ。
さっとレクチャーしてから「さ、どうぞやってください」と実釣させるタイミングが絶妙です。
そして自身の釣りを見せつつ解説を加えるという三段構えのプログラム。
これならどんな初心者でもあっという間にテンカラ好きになります。

ふと振り向くと原さんがヒットさせて2.7mという短い竿を曲げています。
スッと釣って「今日はもう帰ります」と去っていくあたりがシブイ。

自分にもイワナ釣れました、大きくないけどヤッタ!ウレピー!
さて、石徹白FHの後、サウスポー大野に誘われて木曽へ行きました。

今年のサウスポー大野は釣行回数が多いこともあって、より冴えたテンカラをします。
ポイントの読みが的確で、次々アマゴとイワナを掛けていきます。

おお〜っと、やはりというべきか会うべくして会ったムラマツ君とシブヤ氏。
ちなみにこの写真は少しだけ笑うシブヤ氏の貴重画像デス。お宝です。
ムラマツ君は夕マズにすかさずイワナヒット!

この渓はイワナ、アマゴともに美しい魚体ばかりです。
個体に関しては、またの機会にアマゴ図鑑でアップするつもりです。
さてさて、直近の釣行としては飛騨へ行ってきました。
いやなに、ムシ君が産卵・・・、おっと出産前に「川が見たい、みんなに会いたい」というので出産予定日過ぎてるにもかかわらず行っちゃいました。

虫クン的には、みなさんに会えたし、川も見れたし、竿も出したし(オイオイ?)良かったなぁ〜。

飛騨では鬼のキャスティンングを正面から撮ってみました。
ラインが生き物のように動き毛バリに生命を与えるかのようです。
この時の釣りに関しては
鬼のブログを読んでください。
今回、ネタが少なくて申し訳ないです。
お詫びにオマケ画像をどうぞ!

天からの贈り物、7/22、午前11時過ぎの部分日食です。
撮影場所の愛知県小牧市で見られたほぼ最大食の状態です。
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