シマノ本流テンカラZEで管理釣り場のモンスターニジマスと格闘の図。
テンカラ毛バリは、ラインや竿のような変化はあまりないようです。
バーブレスフックを用いる人が増えたことくらいでしょうか。
フライフィッシングの世界で次々と画期的なフライが考案されているのとは大違いです。
テンカラの場合、おそらく何十年も昔の職漁師の毛バリを持ち出したとしても、今でも十分に通用するはずです。
それから、実際の釣りではC&R(キャッチ・アンド・リリース)することが広まってきたようにも感じます。
C&R区間がある漁協も増え、この設置によりC&Rが渓魚保護に有効な方法であることも分かってきました。