木村一成写真事務所公式サイト アマゴンスキー on the web テンカラ雑記2005年版 No.6

やれ楽しや、「2005 石徹白 Fisher's Holiday」

今年も石徹白 Fisher's Holidayが6月4日、5日の両日に渡って、峠川C&R区間において開催されました。
大勢のフライフィッシャーに負けじとテンカラ軍団も大勢(思ったより)集まりました。
テンカラのゲスト連は、石垣尚男、榊原正巳、堀江渓愚の各氏。
釣りに談笑に、楽しい時間を過ごしました。
来られなかった方々、写真で少しだけでも当日の雰囲気を味わってください。
堅苦しいイベントではありません、ぜひ来年はご参加ください。


斉藤彰一さんを司会に、渓流エコロジー会議が行われました。


真剣な面持ちのテンカラの達人たち。
実はこれが彼らの素顔です。


う〜ん、こっちが素顔かも?
いやいや、どっちも本当の顔でしょう。
テンカラ大王は子供のように腹出してますが・・・。


テンカラのオニのVサインは、鬼の角を意味してます。
ボクの両手のVサインは、テンカラのカニを意味してます。
つまり横ばいということです。


郡上仙人の柴田勇治さんと、小菅仙人の堀江渓愚さん。
石徹白ならではの貴重なツーショットです。


虫クン、堀江流テンカラを習う!
はたして直伝の奥義はスレきった魚に効くか?


効いたみたいね。


某大学テンカラ学部テンカラ学科石垣ゼミの指導は厳しい。
「どうだった、釣れたか?」
「いえ、ダメでした」
「ダメだけじゃわからんだろう、どうダメだったのか具体的に報告しなさい」


閉会式終了後のテンカラ軍団記念写真。
皆さんいい顔してますでしょ。
そして、後ろで跳ねてるテンカラ学部の若人たちよ、来るべきテンカラ高齢化社会を背負って立つのだぁ〜!
って、ホントに我々の足腰が立たなくなったときは背負ってちょ〜よ。

   

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