斉藤彰一さんを司会に、渓流エコロジー会議が行われました。
真剣な面持ちのテンカラの達人たち。
実はこれが彼らの素顔です。
う〜ん、こっちが素顔かも?
いやいや、どっちも本当の顔でしょう。
テンカラ大王は子供のように腹出してますが・・・。
テンカラのオニのVサインは、鬼の角を意味してます。
ボクの両手のVサインは、テンカラのカニを意味してます。
つまり横ばいということです。
郡上仙人の柴田勇治さんと、小菅仙人の堀江渓愚さん。
石徹白ならではの貴重なツーショットです。
虫クン、堀江流テンカラを習う!
はたして直伝の奥義はスレきった魚に効くか?
効いたみたいね。
某大学テンカラ学部テンカラ学科石垣ゼミの指導は厳しい。
「どうだった、釣れたか?」
「いえ、ダメでした」
「ダメだけじゃわからんだろう、どうダメだったのか具体的に報告しなさい」
閉会式終了後のテンカラ軍団記念写真。
皆さんいい顔してますでしょ。
そして、後ろで跳ねてるテンカラ学部の若人たちよ、来るべきテンカラ高齢化社会を背負って立つのだぁ〜!
って、ホントに我々の足腰が立たなくなったときは背負ってちょ〜よ。