長良川水系 3月初旬
まだ川原に雪が残る寒い時期のアマゴ。
サビが残っているが美しい魚体だった。
水質抜群の川で、伏流水のためか水温が年中安定している。
揖斐川水系 8月中旬
楕円の淡いパーマークが7つ、腹部黒点少なく綺麗な朱点。
ピカピカで滑らかな体表。弾丸のような体型。
この川での正統的な天然ものと思われる。
九頭竜川水系 9月初旬
ヒレの発達した本流アマゴ。面構えもいい感じ。
ブッシュ下に潜んでいた用心深いやつ。
カメラの調子が悪く、露出、ピントもイマイチで残念。
長良川水系 6月初旬
以前はバカみたいに通った川だが、今年は一回だけ。
河川工事が頻繁でひところの面影がなくなってしまった。
久々に出会ったアマゴだったが、その特色はよく残していた。
天竜川水系 5月中旬
この川にしては大きいとはいえないが、パワーがあった。
この写真だと分かりにくいが、尾ビレが三味線のバチみたい。
尺上のモジリを狙っていたら、コイツが先に食ってしまった。