アマゴ図鑑4



木曽川水系 8月初旬
渇水期の本流で出会った美しい個体。
この時期、成魚放流は釣られきってしまうのか釣れれば美形ばかり。
これも朱点が少なく、一瞬ヤマメと間違えそう。


木曽川水系 7月中旬
支流筋の大淵で釣れたのだが、この川ではよくいるタイプ。
ただ、その出会い方が印象に残ったので記念撮影。
ジャンプして一度体を水面に全部出し、潜ってから毛バリを食わえなおした。


木曽川水系 9月初旬
C&Rエリアの個体。成魚放流とはいえ野生味が出てきた。
すでに婚姻色が出だしたのか体色が濃くなっている。
それとも釣バリによるストレスか? いずれにせよ産卵に参加してほしい。


木曽川水系 7月中旬
実はこの日、イワナの当たり日だった。その日の貴重なアマゴ。
釣友と二人で40匹ものイワナが一時間ほどで釣れた。
その勢いにアマゴは出られなかったのか、ようやく2匹だけ釣れた。


天竜川水系 8月中旬
本谷の上流部にある堰堤上にて。
とても濃くてはっきりとしたパーマークが印象的。
やはりこの川のアマゴはパーマークが縦長のようだ。

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