木村一成写真事務所公式サイト アマゴンスキー on the web 2003年版アマゴ図鑑 No.1

アマゴ図鑑13

2003年度最初のアマゴ図鑑です。
最近、日常生活防水のコンパクトデジカメを購入。
濡れた手で触っても平気だし、ちょっと水を被るくらいなら大丈夫な心強いヤツです。
これでバンバン撮れるぞ〜、って、バンバン釣れないけど。
今年はどれだけの美形アマゴに出会えるでしょうかねぇ〜。
その川ならではの魚体に出会えれば幸せですぅ。


木曽川水系5月中旬
本流の速瀬に毛バリを潜らせていたらググーッとした手応えが。
掛かってきたのはコイツ。
型は大きくないけど、艶やかな惚れ惚れする美しいタナビラ(アマゴ)だった。


木曽川水系5月中旬
このタナビラも本流でのもの。
5月になってようやく体高が出てきた感じ。
身もカチンカチンに絞まっていたなぁ。


木曽川水系5月中旬
ヒレはしっかりしてるけど、お肌が荒れちゃってる感じ。上の個体と見比べてほしい。
胸ビレも黄色ではないしパーマークの形も崩れ気味。
でも♯6の毛バリに横っ飛びで食いついてきた素直なヤツ。


長良川水系5月中旬
写真では伝わりにくいが、ピカピカの体表をしていた。
ちょっとパーマークが多いが、揖斐川水系の某河川のアマゴに似た個体。
御先祖様が一緒だろうかねぇ?


長良川水系5月中旬
美しい魚体だったが、小さめのパーマークがいくつも並んでいるのが気になる。
この川のアマゴはよく知らないけれど、これで普通なのかな?
この川での釣り経験が少ないので、まだ断定的なことは言えない。


長良川水系5月下旬
これも印象的な個体で、背中の黒点に朱が混じっている。
朱点はちゃんと別にあるから不思議。
上の2枚のアマゴと同一河川。

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