揖斐川水系9月上旬
測線上に黒い筋が出ている。婚姻色の前兆かな?
婚姻色は背中や測線あたりから黒ずんでくるようだ。
揖斐川水系9月上旬
上の個体とほぼ同じ場所で釣れた。
丸顔で細身、華奢なメスってとこか。尾ビレも尖って長いしね。
揖斐川水系9月上旬
上の2枚は上流部での個体だが、こちらは下流部。
川幅、水量ともにある本流で出会った個体。
体高が張って、まさに本流ならではの魚体だ。
庄川水系9月中旬
20センチほどの個体だが、凛としていてカッコよかった。
朱点もうっすらとして、派手じゃなくいい感じ。
この日はヤマメも釣れたが、なんとなくアマゴの方が親しみがあるなぁ。
天龍川水系9月中旬
とにかく反応の悪い日で、たまにチビが釣れるだけ。
大型の魚影も見えたが、毛バリと見るやスッと体をかわすから嫌になる。
この魚体はマシなほう。すでに随分と黒ずんでいた。
九頭竜川水系9月下旬
リリース前に素早く撮影させてもらった。
何も言うことありません。立派な子孫を残してほしい。
釣ったときよりも、流れへ帰る彼の後ろ姿が印象に残っている。
揖斐川水系9月下旬
禁漁2日前。小アマゴばかり元気がいい。
せめてこのサイズ以上のみフッキングしようとするから至難の技だ。
チビばかり食ってくる時期になったら、テンカラはしないほうがいいのか?
揖斐川水系9月下旬
禁漁前日、最終日のアマゴ。
1.7号ライン、0.6号ハリス、♯15番の毛バリでせこい釣りをしてしまった。
もう、素敵なアマゴに出会えただけで幸せ。