アマゴ図鑑22
天竜川水系７月下旬
初めて竿を出した川にて。
雨後の濁りが残るなかで出た美形アマゴ。
地域的に近いからか、山を隔てたお隣の川のアマゴに似た印象。
木曽川水系８月初旬
大好きな木曽川水系も、しばらくご無沙汰だったが、ようやく先日行くことができた。
以前から気になっていたとある川へ初めて入った。
綺麗な水、気持ちのいい広い河原、そして美しいタナビラ（アマゴ）を育む実に素晴らしい川だった。
う〜ん、なぜもっと早く来なかったのだろう。
木曽川水系８月初旬
上と同じ川で出た個体。
だが、ん？
朱点がまったく見あたらない。
アマゴの川なのにヤマメがいるのか？
木曽川水系８月初旬
やはり同じ川にて。
この個体も朱点がない。
頭デッカチな個体が多いように思う。
木曽川水系８月初旬
いかにもアマゴらしい体つきの個体。
2年前に出た大水で変わってしまった川だが、魚は居つきだしたようだ。
こんな体高のあるアマゴがよく釣れる川に戻ってほしい。
九頭竜川水系８月初旬
今年一番の猛暑酷暑を記録した日、涼しいはずの石徹白Ｃ＆Ｒへ釣行。
ところがカンカン照りで暑くてたまらなかった。
このアマゴは、そんな日の午後２時過ぎ、一番暑い盛りに出てくれた。